地鎮祭が終わると、基礎工事、土台敷き込み、木工事、と工事が進んでいきます。
本当にここからは目に見えて家が出来上がっていくのがわかり、とてもおもしろかったです。
天候を見ながらの工事とはいえ、あれよあれよと棟上げ。
せっかくなので私も10日ほど大阪から松山へ帰り、どんどんと進む様子を見届けました。
気持ちの良い青空の元、材木が大きなクレーンで吊り上げられ、
テキパキと職人さんたちが働いておられました。
子供の頃に生まれ育った家を建て直したのですが、ほんのりと
大工さんがノコギリで切ったりカンナをかけていた姿を記憶しています。
(カンナの削りカスを集めて遊んでいた覚えもあります)
今どきの建築(?)は、カンナで削るようなことはしないのですね。
あまりの速さで組みあがっていくのでとても驚きでした。
連日の現場通いにはもちろん柴犬♀も同伴。
お邪魔になっているのか、癒しを与えているのかわかりませんが、
こうやって写真をみると本人はなかなかご満悦そうです。
はな動物病院 獣医師 本田
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