こんにちは!看護師の桐原です。
梅雨も明けて本格的な夏がやってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
私は松山市に移住してきてはじめて、しまなみ海道を通って伯方島へドライブに出かけました!
ドルフィンファームでイルカを見たり、お昼には新鮮なお刺身に伯方の塩ソフト♪とても自然豊かで空気もおいしくて次の休日はどこにドライブに行こうかと計画中です。
そんな楽しいドライブですが、今の暑い季節は気をつけないといけないことがたくさんありますよね...
私も実家で暮らしているときは愛犬を連れてドライブに出かけていたので、目的地選びや愛犬の体調、水分補給に十分に気をつけていました。
皆さんも暑さ対策をされてペットとのドライブやお出かけをしていると思いますが、今回は私が愛犬との車移動の際にしていた暑さ対策を少しご紹介したいと思います。
①エアコンでの空調管理!
夏の車内では、エアコンによる空調管理は必須!ですよね。
お出かけの数分前にエアコンで車内を涼しくしてからペットを乗せますが、ペットを入れるキャリーバッグなどエアコンの効きやすい席(助手席など)に置くのがいいそうです。
私は助手席にドライブボックスを設置して愛犬の様子が常に見えるようにしていました。
キャリーバッグなどに入れる場合、特に風を通しにくいので中に保冷シートを敷くなどの工夫をしましょう!
他にも保冷剤や凍らせたペットボトルをタオルに包んで置いたり、冷風を行き渡らせるために小型扇風機を置いてみるのもいいかもしれませんね。
注意点として、長時間のドライブでは身体が冷えすぎてしまう可能性もあるので、保冷剤を避けれる場所を作っておくことをお勧めします。
また、噛み癖のある子も誤食してしまう危険もあるので注意が必要ですね。
②涼しくても日差しは暑い...
エアコンで空調管理していても、日差しが差し込んで暑い時もありますよね。後席に乗せる場合は、窓に日よけのカーテンなどをつけて直射日光が当たるのを防ぐのも大切です。
➂冷感アイテム!
最近ではたくさんの冷感アイテムが販売されていますよね!
ひんやりするお洋服や保冷剤を包んで首につける「クールタイ」など!こういうアイテムを活用して暑さ対策をしましょう。
特にわんちゃんで毛の短い子は暑い外気や紫外線、地面からの輻射熱を受けやすいので冷感タイプのお洋服を着せるといいかもしれません。
お洋服やクールタイが苦手な子は、冷感スプレーもあるようなので脇やお腹に吹きかけてあげるのもいいかもしれません。
蒸し暑い夏場の車移動は、短い距離でもしっかり暑さ対策をとらないと「熱中症」になってしまう危険性があります。
人もペットも水分補給をこまめにとってドライブやお出かけを楽しんでくださいね!
はな動物病院
住所:愛媛県松山市井門町1212-2
松山中央高校とサンパークの間、
はなみずき通りや松山ICどちらからもアクセスしやすい場所です
☎ 089-948-4893
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