犬猫の輸血について

2019年12月17日、朝のNHK おはよう日本でも取り上げられていた、動物病院での輸血事情。


人と同様に、犬や猫でも病気や手術の際に輸血が必要になることがあります。

人の医療では血液事業が確立されていますが、動物医療では院内で飼育している動物や飼主さんのお知り合いの方に頼らざるを得ず、緊急時にすぐに輸血が行えないことがあります。

当院では2019年現在、院内での飼育動物はおらず、輸血が必要になった場合は飼い主さんのお知り合いの方に頼るしかありません。

開院して1年経っておりませんが、すでに治療に輸血が必要な症例がありました。

幸いなことに、その子たちは同居動物から供血してもらえたのでスムーズに処置・治療を行うことができました。


ただ、単独飼育であったり、輸血が必要な動物の体格が大きな場合、供血してもらえる知り合いがいない/連絡先を知らない、などの理由で、供血してもらえる動物・協力してくださるご家族を探すのに時間がかかってしまうことも多々あります。


私自身、勤務医時代に供血動物を探すのに一苦労した経験があります。

「輸血が必要な動物=集中的な治療や管理が必要な状況」であるにも関わらず、

供血動物を探すために割かなければならない時間が多くなってしまう…。


動物の輸血事情に対して大それたことはできませんが、

少なくとも当院にかかっている患者さんにスムーズに輸血を受けてもらえるようにしたい、

そのために供血ドナーの募集を行っています。

詳しくは別の記事に書いておりますのでこちらをご確認いただくか、スタッフまでお問い合わせください。

ご理解、ご協力いただけるご家族の登録をお待ちしております。



はな動物病院

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 松山中央高校とサンパークの間、

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